こたつにみかん

心を知る、体を知る

米粉パン

 SIBOだってパンが食べたーい!を叶えてくれる強い味方、米粉パン。パッケージからしておいしそう〜。パンは全てパウンドケーキ型サイズで、5種類くらい並んでいた。ハーフサイズで800〜900円、今回はプレーンとアーモンドと紅茶、ラスクを購入。いろんな味がセットになったラスクは甘さ控えめで手が止まらなくなる。

https://www.instagram.com/makigama.nanana/

パンは今週末の楽しみに冷凍保存!あー楽しみだー

カウンセリング3回目

カウンセリング3回目、普通の家庭への憧れを改めて感じる。夫婦仲良し家族仲良しとはいかなくても、せめてDVがなければ…。DV家庭で育ったからこそ、心の癒しを大切にできたり、人権意識が高かったり、得られたものもたくさんある。それでいいということか。

怒りについては、もう怒りを持ち続けることにつかれてしまったというのが正直なところ。だからなのか今日のカウンセリングの中でも怒りはわいてこず。嫌だった出来事をきいてもらうだけで満足した。

3回に渡るカウンセリングを通して、いい子でいたい自分と言わなくてもわかってほしい自分に気付けたことは大きな収穫。そして自分と向き合い、自分を大切にしているなあ、いい方向に進めているなと思えた。

やって良かったカウンセリング、しかしつかれた!ひとまず終わり。また違うカウンセラーさんとやってみたいと思う。おつかれさま、私。

休み中の食生活

3月は丸々1ヶ月、有給休暇!本当にやりたいことをやる、をテーマに過ごしてみる。演劇コミュニケーションのワークショップや心理カウンセリング、スキーなどなど。

食べたい物を食べる、というのも1つの大きなキーワードだった。パンの食べ放題、揚げ物、スイーツ…、今まで我慢していたことを一挙に解禁。その結果どうなったかというと、朝から下痢、肌荒れ、生理不順という体調不良のオンパレード!

一気に変えて具合が悪くなったというのもありそうだけど、今まで我慢してたことって健康に良かったんだな。あと、時間があると食べ過ぎてしまう…、夕飯は食べ過ぎないとの誓い、何度破ったことか。

お腹の張りが少ないのは救い。やはりストレスが原因かー。

仕事って規則正しい生活が送れてありがたいことなんだと感謝しながら、残り数日の休暇を満喫しよう。

言わなくてもわかってくれシンドローム

2回目のカウンセリングではちょっとした恐怖を味わった。今回のカウンセリングの目的を心の傷を癒すことと伝えたら、カウンセラーさんが「自分を大切にするってどんなことだと思うか」と質問してきた。まさに今の私にとって旬なテーマだったのでスラスラ答えたら、「じゃあ私は何をすればいい?」と聞かれた。やや不機嫌そうに感じたので怖いな困ったなと。それは自分で考えてクライアントを導いてよと思ったけど、言わなかった。母との関係で悩んでいることも忘れてう〜んと黙って、解離やスプリットの説明をきいて、その後なんとか「話をきいていただければ…」と絞り出した。心を癒したいと思ったきっかけを聞かれ、同僚や知り合いのことを話し、ようやく母との関係を思い出し、残りの15分で話したいことがあふれてきた。

これもカウンセラーさんの手法なのか?何はともあれ、言わなくても「わかってほしい」母のやり方、そしてそれが私にもあることに気付いた。

カウンセラーさんに対する恐怖って転移なのか?よくわからん…、まあ今日もたくさんの気づきをいただいたことに感謝。家族でも友人でも同僚でもない人に心のモヤモヤを話すことって関係が壊れてもいいという点でとても楽だしそれが心の癒しに繋がる。いい子でいなくてもいい関係自体が私には必要だったことがわかった。カウンセラーさんにリードしてほしいのは母や父に甘えたくても甘えられなかったからなのかも…。これも言わなくてもわかってくれということか!深いな〜、心というものは。

素顔のままで

30年ぶりに見る「素顔のままで」。内容はすっかり忘れてしまったけど大好きだったドラマ。ゆみことカンナ、それぞれ過去との向き合い方が奥深い。当時小学生だった私もなにか共感する部分があったんだろうな…。

大人になった私はこのドラマから、被害者意識でいると本人も周りも幸せになれない。そんなメッセージを受け取った。